Jikonka

三重県亀山市に古くからある美しい宿場、関宿で始まったブランド「Jikonka」。日本でも主要なお茶どころでもあり、亀山市の山間部に樹齢ある紅茶品種は、全国のどこにもない台湾の山茶がルーツをもつものです。
伊勢小青柑は、三重県で育った青いままの柚子を採ってすぐにくり抜き、柚子の香りいっぱいに包まれたその空間に、２年間熟成させた紅茶を詰めています。紅茶は伊勢茶を使用（茶葉、柑橘とも、無農薬、無化学肥料）。この時期だけの旬の味わいをお楽しみください。

紙に入れた状態で割りほぐし、急須、マイボトルへ入れて下さい。（茶葉が飛び散るのを防ぐため）
お湯を注ぐ前に、割りほぐした柑橘と茶葉の香りを堪能されることもおすすめします。
爽やかな柑橘の香りに癒されることと思います。
茶器を熱湯であらかじめ温めてから、紙から茶葉を取り出して投入してください。
熱湯200ccを注ぎ入れて30秒ほど抽出して下さい。2煎目からは抽出時間を調整してください。
3煎目以降から柑橘の風味が増してきます。

急須や蓋碗で煎を重ねながら楽しむ他、土瓶で煮出しても美味しく、マイボトルで簡単に淹れていただくのもおすすめです。