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1000年以上前から、ネイティブアメリカンたちはホワイトセージを「聖なるハーブ」「神聖な賢人」と呼び、様々な儀式や薬用に用いてきました。ハーブの香りは心を落ち着け、鎮静効果をもたらします。また、シオネールやカンファーという成分を含み、蚊やハエを寄せ付けない効果もあります。

ホワイトセージの炊き方
１.　スティックにライターなどで着火する
２.　約１分間燃やし、吹き消す
３.　煙は数秒～１分程度で消えます
４.　空間に漂う香りに応じて数回上記の作業を繰り返します

＊燃えたスティックは、石や陶器など不燃のものの上に置いてください。
＊スティック内部に火が燻っている場合がございます。完全に消火するまではその場を離れないよう、十分ご注意ください。
＊ホワイトセージ バンドルは、お香のように煙が出続け薫香するものではありません。
＊火がつきにくいと感じる場合には、湿気を含んでいる場合がございます。天日で乾かすことで火がつきやすくなります。
＊ホワイトセージはしっかりと乾燥した状態で保管して下さい。
＊ハーブ本来の香りを大切にするため紐を外しております。葉っぱがぼろぼろと落ちることがありますが、落ちた葉っぱも集めてお皿の上などで燃やすことができます。