



Park Sung Wook -パク・ソンウク-
(陶芸作家)
赤い土が白い土と出会うことで生まれる一瞬の美しさと、何の装飾をせずとも自分の手振りが一つの文様になる正直性が魅力的で、 李朝時代を中心に作られ16世紀に白磁が導入されると消滅したドムボン粉青に惹かれたというソンウク氏。
この技法を続けているうちに、異なる物質が対立と調和の中で自身の本質を追求していく「関係性」がテーマとなり生まれた 「片」は、粉粧した小さな陶片を並べた代表作です。
彼の作品はモダンでありながら懐かしくもあり、過去と現代の時間と空間の 物語を含んでいます。
〈PROFILE〉
1972年生まれ
ソウル国民大学校で陶芸のBFAとMFAを取得
韓国の伝統的なドムボン粉青という技法で制作しており、作品は、2018年、2019年、2020年のCOLLECTをはじめ、 ロンドンのヴィクトリアアンドアルバート美術館、ソウルのホリム美術館など、世界中で展示所蔵されている
Park Sung Wook
moonjar M
ギフト不可同梱可
赤い土が白い土と出会うことで生まれる一瞬の美しさと、何の装飾をせずとも自分の手振りが一つの文様に なる正直性が魅力的で、李朝時代を中心に作られ16世紀に白磁が導入されると消滅したドムボン粉青を用いて製作しています。
Moon jarはその名の通り月のような丸いフォルムでお花を生けたり、オブジェとしても楽しんでいただけます。
商品情報
-
品番
25030533 サイズ
Φ160×H160mm 材質
stoneware 備考
※お客様都合での返品・交換は致しかねますので、予めご了承ください。
※お使いのモニターやブラウザなどご覧いただく環境により、色味が多少異なる場合がございます。
Park Sung Wook -パク・ソンウク-
(陶芸作家)
赤い土が白い土と出会うことで生まれる一瞬の美しさと、何の装飾をせずとも自分の手振りが一つの文様になる正直性が魅力的で、 李朝時代を中心に作られ16世紀に白磁が導入されると消滅したドムボン粉青に惹かれたというソンウク氏。
この技法を続けているうちに、異なる物質が対立と調和の中で自身の本質を追求していく「関係性」がテーマとなり生まれた 「片」は、粉粧した小さな陶片を並べた代表作です。
彼の作品はモダンでありながら懐かしくもあり、過去と現代の時間と空間の 物語を含んでいます。
〈PROFILE〉
1972年生まれ
ソウル国民大学校で陶芸のBFAとMFAを取得
韓国の伝統的なドムボン粉青という技法で制作しており、作品は、2018年、2019年、2020年のCOLLECTをはじめ、 ロンドンのヴィクトリアアンドアルバート美術館、ソウルのホリム美術館など、世界中で展示所蔵されている
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