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周 永河 著 / 丁田 隆 訳
食卓の上の韓国史:おいしいメニューでたどる20世紀食文化史
ギフト可同梱可
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「韓国の人びとは何をどのように食べてきたのだろうか?」
1876年の開港以降、朝鮮半島には多くの外国人が流入し、西洋・中国・日本の食が朝鮮の料理を大きく変化させた。近代化とともに多数の飲食店が誕生し、熱々のクッパやビビンバが人びとの腹を満たしていた――。
日本の植民地支配、解放、朝鮮戦争、都市化、グローバル化を経て、韓国の食はどんな道をたどったのか。「食べること」をとおして韓国の歴史と社会をダイナミックに描く「食の人文学」。
商品情報
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品番
24020042 サイズ
A5 著者
周 永河 著 / 丁田 隆 訳 発行元
慶應義塾大学出版会 発行年
2021年 備考
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