CASICA 4周年イベント開催のご案内-終了しました-
CASICA の可視化
‒ CASICA 4th Anniversary ‒
おかげさまで、CASICAは11月にオープン4周年を迎えました。
「CASICA の可視化」と題したオープン4周年イベントを11/27(土)– 12/5(日)の9 日間、開催致します。
テーマは
「CASICAに集まるモノゴトたちに込められてきた思いやストーリーを再確認し、可視化する」
店舗だけでなくオンラインショップでの限定販売をはじめInstagram によるライブ・動画の配信などを行うことで遠方の方や来場できない方にも参加して頂けるプログラムです。
また、イベント期間中、限定販売となる「CASICA 福袋」やArkhēから新商品として登場する焼き菓子等も発売します。 ぜひお楽しみください。
■ 開催期間 | 11/27(土)– 12/5(日)*定休日:11/29(月)
■ 開催場所 | 営業時間
① CASICA(東京都江東区新木場1-4-6)| 11:00 –18:00
② CASICA オンラインショップ | https://onlineshop.casica.tokyo
③ CASICA Instagram | @casica.tokyo
*動画の先行配信 11/23(火)以降順次スタート
■ 電話番号 | 03-6457-0826(CASICA) 03-6457-0827(Arkhē kitchen)
プログラム紹介
CASICAに在る「本」

CASICAに在る本をディレクションする山口博之さん。CASICAに置かれているモノたちからインスピレーションを受け、本を選ぶ。ただ関連するジャンルの本を選んでいるわけではない。CASICAに在るモノと本は互いに関係し合い、人とモノ、時間と空間に新たな関係をつくる。本を置く位置、置き方にも役割があり、CASICAの棚の「ここ」に在ることに深い思いが込められている。
その思いを動画、インスタライブで配信。店頭では、4周年を記念して特別選書の本棚を設置します。
■InstagramLive配信 | 11/27 20時頃
■SHOP期間限定特別販売 | 11/27 – 12/5
CASICAに在る「植物」

CASICA正面入り口から入って左手奥にある植物たち。「園藝と再生」というプロジェクトによって手掛けられている。代表のGARLAND田島大地さんは長年シェフとして活躍。現在も経営するレストランで腕を振るっている。飲食店では、食器が少しでも欠けてしまうと捨てられてしまうことを残念に思い、捨てられる器と植物で何かできないか?と発想した。CASICA誕生と同時期に生まれたこのプロジェクト。田島さんの再生にかける思いを可視化。動画配信と店頭販売をします。
■店頭期間限定特別販売 | 11/27 –
CASICAに在る「花器」

CASICAには様々な花器がある。作家が作ったもの、輸入されたもの、過去からやってきたもの。それぞれの個性をどう活かしたらいいのか?生け花等にあるしきたりにとらわれず自由に花を楽しむことを提案する、中目黒の隠れ家的な花屋farverの渡辺礼人さんに伺います。
CASICAに在る花器にどんな花を?どんな風に?生けるのかを動画、インスタライブ他、期間限定で店頭で花の販売も行う。
■InstagramLive配信 | 11/27 、11/28 10時30分頃
■SHOP期間限定特別販売 | 11/27 、11/28 の2日間
CASICAに在る「食」

CASICAに在る食を監修する三原寛子さん。中医学、アーユルベーダ、マクロビ等、食に関する学問や研究をもとに、カラダが喜ぶ食事を独自の目線で追求してきた。四季の移り変わりによって変化するCASICAのランチでは「おいしく整える」をコンセプトにレシピを考案。秋・冬メニューで「整うこととは?」を動画にて初公開する。
また、レシピで使用する出汁をご家庭でも楽しんで頂けるように商品化(Arkhē apothecary & kitchen)。
イベント期間中限定で定食にはレシピに使った出汁そのものの味を楽しめる、出汁試飲ミニカップが付きます。
■KITCHEN期間限定特別企画 |
11/27 – 11/30秋メニュー+出汁試飲
12/1 – 12/5冬メニュー+出汁試飲
CASICAに在る「菓子」

CASICAに在る食を調理し提供してきたスタッフたちは、勉強会を開き、三原寛子さんから「おいしく整える」食について学んできた。そんなスタッフたちが4周年を迎えるにあたり、試行錯誤を繰り返し開発したスイーツ、枸杞と杏のきなこヌガーサンド。枸杞や杏のドライフルーツと、胡桃などのナッツをきなこ味のヌガーにし、オートミールクッキーで包み焼き上げました。
お客様に美味しく、体に優しいスイーツを召し上がっていただきたい。そんな思いが形になりました。
制作過程の様子を動画で配信。キッチンでお召し上がりいただけると共に、店頭、オンラインでも販売。4周年を記念して製作したオリジナル手ぬぐい包みも個数限定で販売します。
■KITCHEN/SHOP 販売開始 | 11/27 –
■ONLINE SHOP販売開始 | 11/27 –
CASICAに在る「古物」

CASICAに在る古物たち。「古物に興味はあるけど、何から選んでいいかわからない。」「古物は好きだけど、いつもとは違うものも選んでみたい」そんな方たちに古物との新たな出逢いを届ける福袋を4周年特別企画としてご用意。ショップスタッフたちがおすすめの古物たちを選びました。福袋準備の様子を動画で紹介。
どんな商品が福袋に入るのか?気になる方必見です。店頭のみで限定個数販売です。
■SHOP期間限定特別販売 | 11/27 、11/28、12/4、12/5 の4日間
CASICAに在る「珈琲」

CASICAに在る珈琲は、静岡県で珈琲豆の焙煎、卸業、販売を行うIFNi ROASTING & CO.の松葉正和さんが、豆の選定から焙煎、ブレンドまでを行っている。CASICAのモノゴトにタグ付けしないというコンセプトに共感し、CASICAに在る珈琲は、豆のブランド性を楽しむ珈琲ではなく、「飲んだ時、美味しいと感じる」ただそれだけをシンプルに目指して作っている。しかし、実はCASICAの珈琲豆は、松葉さんがパプアニューギニアの奥地で見つけた自生する珈琲原生林の豆を手摘みした希少なものだった。
CASICAの珈琲豆について初めて語る動画を配信。4周年記念としてCASICAの珈琲の豆やドリップバッグを特別販売します。
■店頭期間限定特別販売 | 11/27 – 12/5
■ONLINE SHOP期間限定特別販売 | 11/27 – 12/5
CASICAに在る「テラリウム」

サボテンを水耕栽培する。そんなこと可能なのだろうか?妻沼さんはサボテン水耕栽培についてラジオで知ったという。当時は、まだ認知されておらず、情報がない状態だった。が、標本みたいなものを作ったら美しいのでは?と発想した。どんなサボテンが水耕栽培に向くのか?を実験すると同時に、ステンドグラスの手法を使った容器を作るための勉強をはじめた。美大でプロダクトデザインを学んでいた妻沼さんが目指すのは、手作り感のないソリッドな作品Hydro。でも実はすべて手作業で一つ一つ妻沼さんの手によって生み出されている。その製作過程を動画で紹介。サボテン水耕栽培で大事な根洗いのポイントも紹介する。SHOPではサボテンを自由にセレクトできる期間限定特別販売を行う。
■店頭期間限定特別販売 | 11/27 – 12/5
■ONLINE SHOP期間限定特別販売 | 11/27 – 12/5
■イベント開催に際しての注意事項
・コロナ対策として入場制限を行っております。入場までお待ちいただくことがございます。
・SHOP福袋のご購入はお一人様、1点までとさせていただきます。古物の福袋であるため、一部に欠け等がある場合がございます。また、福袋商品の返品・交換はお受けいたしかねます 。数量限定のため、購入ご希望多数の場合は整理券等発行する場合がございます。
・商品のお取り置きはお承りしておりません。
・プログラムは都合により変更する可能性がございます。